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ベランダに出たとき、ヤバいもの発見。
即、部屋に戻ってガラス戸をビシッと閉めた。 向かいの家の窓付近をヴーン、ヴーンと飛んでいたのはスズメバチ。 しかもそーとーデカい!! 小指くらいはあった。 近くに巣があるんだろうか。 そのくらいのサイズには以前まとわりつかれ、ものすごく怖い目にあったことがある。 池へ釣りに行ったとき、なんだか例のヴーンという羽音がしたなと思ったら、もうすでに顔の目の前にそいつは来ていた。 とにかく突っ立ったまま、じっとしていた。 何分そのままだったかわからないけど、息を殺し目をつぶり、じーっと。 肌をなめるように顔の周りを、体の周りをすれすれに飛び回られ、あれこそが「生きた心地がしなかった」という状況なんだろうなと、あとで振り返り、思った。 一瞬体からちょっと離れたとき、すかさず地面に伏せ、逃れた。 小さいときに昆虫図鑑で読んだハチからの逃げ方、そのままを実践した。 あんな恐怖は2度と味わいたくないんだけどな〜。 洗濯物干すときは気をつけなきゃ。
by tokishin
| 2008-06-30 19:11
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Comments(7)
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オカダナオキ
at 2008-06-30 23:06
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あのときのハチはでかかったですね。
あの日が思い出されました。 ハチが離れるまでの時間は、トキシンさんにはものすごく長い時間だったんじゃないですか?
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ときしん
at 2008-07-01 09:06
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すぴか
at 2008-07-01 14:50
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危なかったですね!2回刺されたら死ぬって聞いた事あるのですが、無事で良かったですね。わたしも、もし蜂に遭遇したらその逃げ方実行しますよ。
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群CP・T
at 2008-07-01 16:29
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恐いですよね。あれこそ恐怖の生体兵器ですね。
こちらでは、クワガタ採集がベストシーズンに入ってきましたが、 居るんですよ、あいつらが。それもぎょうさんおるんですよ。 必殺「スズメバチジェット(殺虫剤)」は必携です。
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ときしん
at 2008-07-01 17:42
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すぴかさん、
そうなんです、アナフィラキー(だっけかな?)ショックとかいうやつですね。 とにかく、じーっとしているのがいいみたいです。 木のごとく。 刺激するのが一番危ないみたいですよ。 あと、黒い服装は襲われやすいそうです。 群CP.Tさん、 子供の頃、クワガタ採りに行くといましたよね。 カナブンなんかといっしょに。 でも、飛んでいないのは不思議と怖くなかったなぁ。 釣りのとき、クマも怖いけど、やつらもホント怖いですよね〜。
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ギャラリーがらん西荻
at 2008-07-02 22:42
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たしかにスズメバチの奴、怖がられてますが、みんなが怖がっているので私一人ぐらい味方に。私はよく夏に磯釣りしていると、手元のリールシートの上ぐらいにスズメバチが止まります。そのあたりに付着したえさの汁を舐めに来ているのです。それで、いつもそのまま放っておきます。普通に釣りを続けます。時々私の手の上まで来たりしますが、刺したりするとは思えないのです。きっと産卵期とか、気の立っているときや、群れでいる時は別なのでしょうけどね。なんか、相手を警戒しなければ、そんなに悪い奴ではないようにも思えるんです。おめでたいですかねぇ。いままでいろいろ刺されたけど幸いにスズメバチだけには刺されてないからかなぁ・・。fujiyangaranbob
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ときしん
at 2008-07-03 07:43
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がらんさん、
樹液に夢中なときのスズメバチといっしょですね。 どんな動物でも、こちらがちょっかいだしたりしなければ襲っても来ないし、決して「悪いやつ」ではないのですが。。 よく「人食いナントカ」ってレッテル貼られる動物も、もともとはそんなつもりはないわけだし。 もうじき、僕にとってスズメバチよりも恐怖なアイツの季節がやってきます。 ブーンとこちらに向かって飛んでくる、あの茶色くて薄くて長い触角のアイツ…。 ヘビトンボの幼虫とかは全然平気なんですけどねぇ〜(笑)。
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