トキシンのイラストレーター的“沖縄”生活


西荻窪ラブで現在は沖縄県暮らし。イラストレーター時川真一が、日々の出来事をつづります。妻のマーと2人で育児奮闘中。作品紹介はこちらにも http://tokikawa.exblog.jp 
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相談

相談_a0016090_033556.jpg1) 今朝、ベランダの網戸にアブラゼミが遊びに来ていた。そこで、

「夏の朝、南側に面した網戸にセミがとまると、その家は繁栄する」

という言い伝えを勝手に創作してみた。

2) 昨日に引き続き、昼間は「旅の手帖」イラストルポの仕上げ作業。
及び、日経レストランのイラストも同時進行でアップさせ、こちらはデータで入稿。
「旅の手帖」の方はアナログ原稿で、締め切りもギリギリだったので編集部まで持って行った。
編集さんの反応も良い感じ。
自分でも、いいイラストルポになったと思います。
ノって、楽しんで、描いたものね。

3) 夕飯は西荻窪の「それいゆ」で、カレーオムライスを食べ済ませた。
帰ってから、昨晩煮出して冷やしておいたハニーブッシュティーを飲んでひと休みしていると友人から電話が。
なにかなぁと思ったら、とても落ち込んでいる様子。
友人は今の会社を辞めようかと悩んでいた。
職場での対人関係でものすごくストレスがたまっているということだった。
会社勤めの経験が基本的にないので、僕も初めは楽観的な意見ばかり語ってしまっていたが、実際の現場はそんな考えでは簡単に変化を起こせるようなものではないらしい。
詳しく話を聞けば、その世界はかなり異常で、ちょっと学校のいじめみたいなものを連想させるようなところも。

たいした相談相手にならぬまま、2時間以上が過ぎ、日にちが変わってしまった。

なんの力にもなれなかったかもしれないけど、良い方向に事が進みますように。

by tokishin | 2008-08-21 00:42 | Comments(0)
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